原監督の妻であり、町田寮の寮母さんでもあった原美穂さんを紹介します
原監督が青学の監督になる時に寮母さんになったそうです
いつも監督をはじめ、選手たちを支えていた美穂さん
時には厳しく時にはやさしく、いつも遠くから見守っている
星明子さんのような存在だったのでしょう
箱根駅伝にのぞむ選手たちをこのように見つめているそうです
朝から晩まで一緒に生活していると、なんとなく調子が悪そうだな。
さぼろうとしているな。この頃頑張ってるな…色々と気づく。
ここ(寮)ではリラックス出来るよう、また平等にと心がけています。
「箱根駅伝」を走るために入って、みんなの頑張る姿を見ているので、
やはり一番頑張っている子に走ってもらいたい。
競技においては、上には上がいますし、うちよりもっと
頑張っているかもしれない。
そういうチームに勝つと誇らしいし、負けると結果を出すために
もっと出来ることがあったはず、とも思う。親の感覚ですね。
手放しに「頑張ったね」だけじゃなく、
競技者としてそれだけのことしか出来なかったのだからと、
その辺りは冷静かもしれません。
同時に、チームが取り組んできた365日の終結が
その日のレースですので。
走る6時間だけじゃなく、頑張った子、出られなかった子、
一年間にあった色々なことを感慨深く思います。
いつかどこにも負けないチームになればいいな、って。
多摩てばこネット引用
陸上部のみなさん
監督にとってはいつも支えてくれている妻
選手立ちにとってはいつも見待っていてくれている母
陰で支えてくれていた美穂さんの大きな存在があったればこその優勝
またスタッフ全員で一緒勝ち取った優勝ではないでしょうか!
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2015-02-20 21:48
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